ドアホンで防犯対策(ドアホン交換)

これまでの経緯

ドアホンの取り換え

ガスコンロの次は何が必要か?

防火対策の次は、防犯対策かな。

ということで、古くなったインターホンを交換して、録画可能なものにしようと考えました。

今の機種はピンポンの音しか鳴らないから、誰が来たのかもわからずに玄関のドアを開けなければなりません。

もともと付いていたのは、アイホンのドアホンだったのですが、アマゾンで探して、パナソニックの広角レンズでLEDライト搭載のVL-SE35XLという機種にしました。

安心応答モードって何?

決め手は「安心応答モード」という機能が付いていたことです。

この機能は、訪問者がボタンを押すと、「あんしん応答モードです。お名前とご用件をお話ください。」とインターホンが訪問者への取り次ぎをやってくれます。

こちらは、訪問者が自分の名前と用件を言っていることを聞いてから、応答ボタンを押して対応することができます。

応答したくなければ、訪問者をモニタで確認して居留守を決め込むことも可能です。押し売りの撃退にはもってこいですね。

おまけにSDカードに録画することができるので、後から誰が訪問したのかを確認することもできます。

ワイヤレスやWIFI機能は必要か

以前のインターホンの回線がそのまま使えたことと電気工事士の資格を持っているので、有線接続で交換したものの、ワイヤレスの方が簡単ではないでしょうか。

義理の母のインターホンはワイヤレスに交換しましたが、画像も含めて全く問題ありませんでした。

か、パナソニックのVL-SGE30KLAという電池式のワイヤレスタイプだったと思います。

もう一方で、インターホンをWIFI接続し、インターネット経由で画像を確認できる機能が付いたインターホンもあります。

当時は相当高かったので選外だったのですが、今では安くなっているだろうし、遠隔介護のためには重宝するかもしれません。

後になって母がデイサービスで昼は不在になり、親戚からのお歳暮が受け取れずに送り主に戻ってしまったことがありました。

母に代わって遠隔操作で対応できたらと思いがよぎりましたが、まあ、そんなとき以外は必要ないので、コストパフォーマンスを重視する自分としては割り切れる機能ですね。