これまでの経緯

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昼夜逆転対策(デジタル時計と薬カレンダー)

認知症の見当識障害で現在時刻が分からない場合がありますが、これを補うためにデジタル時計を導入しました。また、薬の飲み忘れを防ぐためにお薬カレンダーに一週間分の薬を設置して、カメラから飲み忘れを指摘できるようにしました。
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ドアホンで防犯対策(ドアホン交換)

高齢者宅を訪れる押し売りや犯罪者に対して自動応答機能を持ったインターホンは防犯対策に重要です。高齢者が安易にインターホンに応答してしまわないように、来訪者を確認した上で応答できることが最大のメリットです。
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埋込スイッチをスマート化

既存の埋込スイッチをスマートスイッチにするには電気工事士の資格が必要です。スイッチよって接地線の有無が異なり、注意が必要となります。資格がないなら電気屋に依頼するか、スイッチボットを使って既存スイッチをスマートすることが可能となります。
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認知症対策? (白内障手術)

白内障で見えにくくなった視界では何をやるにもメリハリがなくなるのではでいでしょか。もしかしたら認知症の症状を悪化させてしまうかもしれません。緑内障も併発した困難な手術を克服してクリアのレンズを眼球内に導入できました。
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アレクサは呼びにくいよ (モバイルWIFIルーター設置とモニター付きスマートスピーカー導入)

エコーショー5というスマートスピーカーを導入して、テレビカメラでの見守りや定例アクションを使ってアレクサから呼びかけてもらっています。時間を読み上げると同時に薬の飲み忘れなどの注意を促しています。一人暮らしのパートナーになるとよいのですが。
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夕暮れ症候群発症

認知症の症状のひとつに夕暮れ症候群があります。母親も夕方になると自宅にいるにもかかわらず家に帰ると言い出します。改善はしませんが、どううまく付き合っていくかに、家族は悩み続けることになりますよね。
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名探偵の助手はキーファインダー

高齢者は物を大切にするため無くしてはいけないものを大事にしまってしまいがちです。しまった場所を忘れてしまっていつも探し物をしています。介護する家族のいらいらをなくす強力な助っ人はキーファインダーです。
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認知症対策開始 (ガスコンロ交換)

古いガスコンロは安全対策に問題があります。統計からもわかるのですが、新しいガスコンロにはさまざまな安全対策が具備されています。出火してから後悔するよりはまずガスコンロを更新した方が安心ですね。
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認知症、最初の気づき

認知症の初期症状に気づいたのは近くにいた叔母でした。たまに家に行く私には見過ごしてしまったのは、そうあって欲しくないという気持ちもあったのかもしれません。現実を見つめて、確実に対策を講じるべきでした。
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母、心原性脳梗塞で倒れる

心原性脳梗塞で倒れた母はその後不整脈を緩和するためにペースメーカーの埋込手術をしながら、血液さらさら薬を飲みながら、二度と梗塞を起こさないように留意しながら生活しています。