これまでの経緯

徘徊対策の最終手段(門扉へのSESAMI設置)

徘徊対策の最終防衛線として門扉にオートロックのセサミを設置することにしました。セサミは屋外用ではないため少しの工夫が必要ですが、取付方向や錆対策を実施すれば十分に屋外でも使用することが可能です。
これまでの経緯

SESAMIで開けゴマ

キャンディハウス製のSESAMIはコストパフォーマンスのよいスマートロックです。徘徊防止策に向けて玄関ドアの鍵に取り付けてみました。動作性能も優秀で、かつ、コストも安い製品であることが確認できました。次は、課題となる門扉への取付です。
これまでの経緯

玄関のアレクサは徘徊を止められるか

玄関にもECHOを追加導入し、徘徊を阻止すべく定型アクションを使って警告を発することにしますが、虚しく徘徊をしてしまう母。門の扉に自動ロックをかけるしかないと誓うのでした。
遠隔介護スマートホームの作り方

WIFI機器が増え過ぎたらどうしたら良いの?

WIFI機器が増えすぎるとWIFIに接続できなくなります。WIFIルーターによって同時接続可能な機器数の制限があります。WIFIルーターの中継器機能やAP(アクセスポイント)機能を使って、接続可能な台数を拡張する方法があります。
遠隔介護スマートホームの作り方

まもサーチによる高齢者の徘徊対策

まもサーチの機能を使って徘徊してしまった高齢者を捜索する方法や事前に設定しておく機能について紹介します。
これまでの経緯

スマホのGPSアプリで徘徊対策

スマートホンのGPSアプリである「デバイスを探す」機能を使ってGPSデバイスの代替ができます。そして、GPS+呼出音でスマホが入っているバッグなどを捜索することも意外に便利です。
遠隔介護スマートホームの作り方

高齢者の一人暮らしを守るドアホンの選び方

一人暮らしの高齢者宅のドアホンを更新するためには、防犯や認知度合いに応じた機種を選定する必要があります。特にあんしん応答機能は来訪者を確認した後に応答できるのでお勧めです。
これまでの経緯

キャリーバッグは杖の代わりじゃない

キャリーバッグを杖代わりにしてはいけません。高齢者は骨折のおそれがあります。母は骨折し、それがきっかけとなって介護施設のお世話になりました。介護施設は遠距離介護の最大のみかたです。
これまでの経緯

シーリングライトのスマート化(スマートリモコン)

一人暮らしの高齢者の照明器具をLED照明に更新してリモコンハブ経由でコントロールすることにしました。リモコンハブは既設の家電製品の赤外線リモコンを使って一元操作が可能です。
これまでの経緯

徘徊防止にはGPS

高齢者は徘徊しようとして徘徊するのではありません。見当たらない自分の母親や孫を探して外を探し回ることもあり、また、本当の自宅に帰りたいと外にでることもあります。同居家族が外出してしまった高齢者を探す手段はGPS以外にはありません。